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Galaxy noteとSurfaceのユーザーである僕がiPad pro(第一世代)導入してうれしかった3つのポイント

タロウです。

仕事でペーパーレスな環境を構築したい、すべてのデバイスをシームレスに管理できるような環境を作りたい!と思っていました。


ペーパーレスとはいえ、スマホポチポチとやるとどうもスピード感に掛けるし、会話しながらのメモはやはり手書きに勝るものはないと思っています。

つまり、手書きができるタブレットが欲しい。Surfaceは手書きデバイスですが、ちと取り回しには重いし、電池持ちに不安がある。


HuaweuのMediapad proとか新しいGalaxy tabとか検討しましたが、10万近い出費をこの年末近いときに・・・と二の足を踏んでいました。

そんなとき先日奥さんから一つ前の世代のiPad Proを譲り受けました。仕事で使おうと思ってたら思いのほか使わなかったらしい。

譲り受けたiPad pro(第一世代)がめっちゃいい

こちらiPad proです。10.5インチのモデル。純正のキーボードケースを装着してます。


↓これは最新版

そこに、こんな感じでペンホルダーを装着。

背面ケースはこんな感じ。相変わらずステーカー貼る癖が治りません。

iPhone4ぐらいの時期はAndroidの機種の性能があまり良くなかったこともあり、一時期iPhoneを使っていたこともあるのですが、Androidの性能が良くなってきたGoogleのNEXUSあたりからずっとAndroid派。PCのOSはずっとWindows派です。

ですがここにきてiPad pro、すなわちApple製品を使い始めた理由は、もちろん格安で譲ってもらったというのもあるんですが。ここはすげえな!ってところが3つほどあるので声高に訴えたい。これはApple使わない人も、ぜひ使ってほしい。

その1 Apple Pencilがすごく良い

イラストレーターや絵描き界隈でそれはもう好評なApple pencil。今は最新の普通のiPadでも使えるようになったようですが、当初Proが出たときは確かPro専用だった気がする。

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Galaxy noteもSurfaceも使っている手書きフェチの僕的に、ペンの完成度は非常に悔しいのですが、Apple pencilが一番好み。

手書きのニュアンスが一番良いし、オリジナルでの画面へのタッチが一番好感触です。すべて同じ4096段階の筆圧感知なはずなのですが、より鋭敏な感じがします。

それとApple Pencilのホルダーはこんな感じで、畳んだ時のちょうどいい感じの傾斜を作ってくれます。これ地味にうれしい。

Apple pencil 電池残量わかりづらい問題

Apple pencilは突然電池が切れます。あれ、反応しねえ、フリーズ?と思っていると電池切れだったりします。消費は結構早め…かな。

Surfaceペンは普通に生活していると超みつけるのが難しい単3電池を使用とはいえ、使用頻度を考えると必要十分な電池持ち。なにより、Bluetoothの管理画面で電池残量が分かるのが良い。


追記: Apple pencil もウィジェットで残量確認できました。失礼しました。


Galaxy noteは言わずもがな、そもそも電池は使わないスタイルだし内臓式の強みですね。

というわけで、こまめに充電をするようにはしてます。iPadからワイヤレス充電できるようになれば最高なのに。

その2 電池めっちゃ保つ

会社に出社しWifiにつないで、ずっとBluetoothで2つほどつなぎっぱなし、起動しっぱなしでメモだったりいろんなプロジェクトの管理をONENOTEで行ってます。

今日は100%の充電で出社して、6時ぐらいまで会社にいて使いっぱなしでしたが

半分残ってる。メールの返信まで使うともう少し減っていくかなという印象。


Surfaceは電源つながないと昼過ぎに電池切れするので、これには感動。


その3 ONENOTE同期でスタイラスペン3台が最強のトライアングルを作った

 こちらがiPad proとSurface pro。

んでもってGalaxy note8。

以前はGoogle keepを愛用していたのですが(今でもしてるけど)、今はTODOの管理や定型文の管理にのみ使用しています。検索ができて、すぐにコピー&ペーストできるっていうのはもちろん非常に便利です。すぐに取り出す必要のある情報はやはりGoogle keepに軍配が上がる。

んで今使っているのはONENOTE。Office365を契約していて、各デバイスにアプリがある上に何よりも快適なのがこの瞬間的な同期。

Surfaceに書き込んだら瞬時にiPadにも反映される。Google keepがメモだとしたら、ONENOTEはまさにノート。


ページ単位でプロジェクトを管理して、終了したら共有でページごとPDFに変換してEvernoteに保存。考え事もなんでもこの中で完結するの。

じゃあEvernoteでメモとればいいじゃん!ってことになるんですが、PC版のEvernoteは重いし、いまいち感覚的ではない。


その点、ONENOTEは写真も自由な位置に張り付けて書き込みできるので、関係のある書類はすべて取り込んで張り付けておけば、うっかり忘れてた!ってことも少なくなります。


僕はすべての紙書類をスマホで写真を撮ってONENOTEの関連のあるページに保管してます。それだけですぐに同期。

これによって紙の書類を持ち歩く必要はなくなった。

Google keep・・・定型文、TODO管理
ONENOTE ・・・ノート・プロジェクト管理・商談用ノート・アイデアだし
EVERNOTE・・・・すべての最終スクラップ場所

といった感じです。

iPad proは1世代前でも十分戦えるし紙はもういらない

新世代のiPad proも発売されてますが、正直この世代のiPad proでも十二分に使える。少なくとも仕事はすごく快適になったので、超感謝。

スタイラスペン搭載の機種は最近増えてきてますが、PCでペン搭載ならSurface, スマホならもちろんGalaxy note, そしてタブレットはiPad proがベストチョイスだと自画自賛。紙はもういらないのです。


しいていうならスマホのサイズだとスタイラスの本領発揮ができないな、ってぐらい。

先々は絵を描いたり動画を編集したり、先々はカメラを買って写真のレタッチなどもできたらええなあ、と思ってる。クリエイティブはApple、悔しいけど頷けちゃうのよ。

色々アプリも試しているので、便利な使い方があったらどんどん更新していきたい。2番煎じと言われようとも!

ではありがとうございました!

↑これがすごく書き心地良くなってよろしい

スマートキーボードを付けたiPad pro
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