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天神 牛かつ もと村でランチ 個人的に限界ギリギリのレア焼きがうまかった件

タロウです。

福岡に引っ越してきたときは、天神にいくのはそれはお洒落なことで、着飾っていかなくては!という田舎根性丸出しで気負っていましたが、今では海外で買った昇り竜プリントのスウェットパーカーで歩いても何も思わない不感症になりました。

それでも、せっかく城南からバス乗ってわざわざ天神にいくので、ご飯は美味しく食べたい。いつも魚ばっかだから肉でしょう。しかも赤身肉。というわけで、天神は牛かつ屋のもと村に行ってきました。

カツにも関わらず謎のプレートが出てくる

外観取り忘れました。ブロガーの風上にも置けない。立地はforever 21跡地の路地を進んですぐです。

休日の昼も回った時間と言うこともあり、人は並んでいません。いつも昼時は行列ができています。

店に通されてスタンダードな130gを注文。まずプレートがでてきます。年季が入っている。えっ、カツやろ・・・?と無知な僕は思ったのです。

メニューです。とろろご飯がうまそうですが、今回は我慢。

着火

着火しました。プレートに染み込んだ脂がフツフツとにじみ出てきます。

奥さんの手です。何を隠そう、奥さんは肉派。しかも牛大好き。テンションがあがっています。魚屋の妻です。

プレートがあるのに火の通ったカツが出てくる

程なくしてこちらがでてきます。あれれー、このお肉、プレートがあるのに火が通ってるよー?と某大人子供のごとき声が聞こえそうですが

これがね

こうなんです。知ってるって?そうですか。

初めて見たときは衝撃。生肉やん!って。

生面を焼いて食べていく

おもむろに一つ摘み、プレートで焼いていきます。表面だけ火を通していくスタイル。

反対も。ちょい焦げの火力がたまらん。

ゆっくり味わっていると火力が弱くなってしまうので、結構急ぎ目に食べたいところですが、多分あれは火も交換してくれるんでしょうね。

タレは濃いめ、薄め、塩

味噌っぽいのとタレ。食べます。

美味い!牛を揚げたんだからそりゃ美味い!カツの衣は細かい目で、タンパク質と炭水化物の美味いコラボ。単体で美味い。ステーキとマッシュポテトくらいのマリアージュ。

タレの味がリフレインのように口に残るうちに、飯を口に、放り込んだら脳みそが大満足です。

塩もあります。このペースでタレで食べると米がすごい勢いでなくなるので、塩で肉を単体で楽しむことも大事。うまい。米が進む。何故だ。結局お代わりしました。

焼き加減は人それぞれ楽しめますが、個人的に中はかなりレアなほうが美味かった。表面を殺菌するくらいの奴を塩で食らうのをお勧めしたい(個人差あります)。

価格は決して安くはないですが、高すぎもせず。ちょっと贅沢なランチにいいですね。満足。

天神で、昼ご飯迷ったら是非いかがですか?

では、ありがとうございました!

牛かつ
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