やり方は簡単 愛竿トラギアTIPTOPの先っちょが折れたので、炙って塗ってちょい削って直した 

 タロウです。



先日、ミニマリストアングラーに転身したといった趣旨の記事を公開した直後に竿を落下させてしまい竿先を破損しました。



幸いにも、トップガイドの直下から折れたおかげで、大事には至らず。自分で修理ができそうです。買い換えてもいいんですが、せっかく気に入った竿なので、多少曲がりが変わっても使ってやりましょう。


ちなみに愛竿はこちら。





まずはトップガイドと中のブランクを分離させる

こちらが折れた竿先です。よく見ると竿の素材であるカーボン繊維が中に入ったままになっています。こちらは通常エポキシ樹脂で固定されているのでちょっとやそっとじゃあ取り外しなんかできません。




無残なトラギア・・・・



用意するのはペンチとチャッカマン。おもむろにガイドのチューブ部分をあぶっていきましょう。こうすることで樹脂が揮発し、カーボンを結び付けているレジンも柔らかくなります。(多分そういう原理だと思います)



当然のように火が付きますが、それがある程度消えたら冷やしておきましょう。上の写真、わかるでしょうか、指で触って柔らかな繊維の塊になっているのが分かるようになります。


僕はペンチで触るのもめんどくさかったので、魚焼き網で炙りました。ガイドリング部分には火があたらないよう注意しましょう。



ほい、こんな感じになりました。おそらく内部の竿とガイドを固着していたエポキシも揮発して取りやすくなっているはずです。



この端っこ部分をペンチでも指でも引っ張ってやると




ほい、取れました。これで、このガイドを再利用できます。この作業がめんどくさい人は、竿先の径を調べて、アマゾンでポチーしましょう。









再度竿先へ付ける

折れた竿先はこんな感じ。



当然、釣り竿は根元に近づけば近づくほど太くなりますので、あまりに折れ方が根元側だと、もともとの竿先は径が合わないこともありますアマゾンでポチーしまs(ry



今回は運よくすっぽりとハマったのですが、多少の差異なら紙やすりなどで調節しても全くOK。





100均で買ってきた瞬間接着剤を用意して固着させる



固定させればめったに取れることはないので、100均でも十分。



キチンとサイズが合うことを確認して、(振り出しの竿で誘導式のガイドがあれば必ず先に通してから)接着剤を付けて




はい完成。あふれた接着剤を固めの紙でふき取って完成。(ティッシュはやめましょう、くっつきます)



所要時間5分です。



ちょっと手をかけてやるとなかなか愛着が湧く

10000円もしない安い竿なんですが、コンパクトになるし、そこそこ使えるし、とても気に入っていたんで、さすがに折れたときはショックでした。


でも、きちんと修理してやると、それはそれで歴戦の相棒感が出てきてさらにお気に入り感がマシマシです。



結構こういう修理って簡単にできちゃうもんで、なんなら僕ミニマリスト気取りなので使った工具は網とチャッカマンのみです。ペンチすら使ってない。瞬間接着剤も年間2回くらいしか使わないし、乾燥すると終わりなのでこれでポイ。


買いなおしの危機を回避しました。



さてさて、夏も近くなって釣りのベストシーズンが近づいてきてますので、こいつと天秤でももってキス釣りに行きたいですね。




皆さんも、竿先くらいならすぐ直るんで、チャチャっとトライしてみてください。



では今日もありがとうございました!



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